長岡の森WG
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イベント
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夏の長岡の森昆虫観察会 2024年7月13日
前日までの雨も上がり、梅雨の晴れ間に恵まれ、夏の昆虫観察会が開催されました。
参加者29名(一般参加者20名、帝京大生2名、事務局1名、モニタリングスタッフ6名)
※ 宇都宮ケーブルテレビの取材あり。
近年、夏の風物詩であるカブトムシやクワガタムシが減少傾向。
今年の観察会ではクワガタムシの姿は見られず、カブトムシもオス1匹、メス2匹と寂しい状況でした。
しかしながら、参加してくれた子どもたちはトンボ、チョウ、セミ、バッタ、カマキリ、カミキリムシなど様々な昆虫に興味を示し、思い思いに虫取り網で捕まえては飼育ケースに入れて、熱心に観察していました。
今回、子どもたちがまだお尻に抜け殻を付けたニイニイゼミを発見。
しばらくすると無事に羽化。貴重な場面を観察できました。
最後に捕まえた昆虫を長岡の森に返して、解散しました。
夏の長岡の森を親子で満喫できたのではないでしょうか。
春の長岡の森観察会 2024年4月28日
好天に恵まれ、ラン植物の観察と開花調査を中心とした春の長岡の森観察会が開催されました。
参加人員22名(一般参加者6名、帝京大生6名、事務局1名、モニタリングスタッフ9名)。
今年は昨年よりも開花が遅く、観察会が危ぶまれましたが、キンラン119株、ギンラン11株を見ることが出来ました。
残念ながら、ササバギンランは未開花が多く、開花数の把握は出来ませんでしたが、その他24種類の花が長岡の森の春を楽しませてくれました。
最後に一般参加の皆さんにそれぞれどのような場所に生育していたか意見を出してもらい、キンラン、ギンランは土壌の菌根菌と共生する特殊な生育形態であり、採取して移植しても家庭では育てられないことを説明すると皆さん熱心に耳を傾けて下さいました。
グループ交流会 2023年11月16日
グリーントラストうつのみや管轄の各樹林地で活動するボランティアの交流を深めるための交流会が長岡樹林地で開催されました。
参加人員18名(理事長、戸祭4名、海道3名、長岡7名、事務局3名、鶴田沼は急遽発生したイベント対応で不参加)。
樹林地内を散策しながら「長岡の森づくり」を説明するとともに、日頃のボランティア活動における工夫や悩みについての意見交換を行いました。
途中、こぶし小屋で温かいお茶を飲んで親睦を深めました。戸祭からの参加者からは柿の差入れがあり、美味しくいただきました。
花と緑のフェスティバル2023への参加 2023年10月7日
オリオンスクエアで開催された「花と緑のフェスティバルうつのみや2023」へ参加し、活動PR(活動写真の展示)、メンバー募集カード配付、竹細工や竹炭等の販売を行いました。
一番の売れ筋は昆虫の竹細工でした。特に曲線が素晴らしいカマキリがアッという間に無くなりました。二番人気はカミキリ虫。台座付きで一つ100円では安過ぎでは?と思わざるを得ません。買った人もそう言ってました。
(これ100円でいいのですか?)
売上は9,300円でした。